ゴルビー

ゴルビーは1988年にレッドクイーンと伊豆錦を交配さすことで生まれたぶどうの品種です。当時、旧ソ連で活躍していたゴルバチョフ書記長の風貌を連想して名前が付いたと言われています。ゴルビーの果実は一粒が20g前後にもなる大粒で果皮の色はワインレッド、果肉は薄い物と厚みがあるものが存在します。基本は皮をしっかりとむいていただくタイプのぶどうです。果肉はしっかりとした硬さで硬すぎるというほどではなく、糖度が高く甘い、上品でジューシーな味が特長です。

 

大粒で種なし、甘みが強いぶどうがゴルビーですが、生産量はそれほど多くもありません。そのため、希少価値もあり贈り物として利用されることも多いぶどうなのです。主な産地は山梨県で、その6割程度を占めています。他にも宮崎県、山形県、広島県などでも栽培されているようです。ゴルビーの旬は8月下旬から9月上旬となります。近年、その味や粒の大きさ、ぶどうとしては長持ちする品種などの理由から人気が非常に高まっていて、それでなくても希少価値があるのになかなか贈り物以外では手に入れることが難しくなっている高級なぶどうとなってきています。

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